付き合う前に、教えてくれました。
しかし、私のまわりに色覚異常の方が居なかったので、
どのような事なのかもさっぱりわかりませんでした。
自分で色々しらべました。
色盲なのか、色弱なのかわかりませんが、
赤、緑、グレーなどは全く区別つかないようです。
彼との買い物などでは、
「これ何色?」
『濃いめのピンクだよ!』
「あ~ピンクなんだ!!●●色だと思った!!」
って感じに和気あいあいとやってます。
反響言語のための修正
そして、軽度のワキガのようです。
程度としては、夏汗をかいた時に、気になります。
洋服を着ているときはほぼわかりませんし、
お風呂を入った後は脇に鼻を近づけてもわからないです。
たまに、運動やセックスなどたくさん汗をかいたあとは、
普段よりきついにおいがします。
確実にワキガの匂いです。
彼は自分がワキガであることは気づいていませんでしたので、
私がワキガについて調べ症状を照らし合わせました。
・耳垢はウエット、オレンジ色です。
・ワイシャツの下に着る古いTシャツの脇部分は黄ばんでいます。
肥満の分子基盤
症状の一致が見られたので、
デリケートな事ですが、私は彼に伝えました。
彼は、症状を受け入れ治療すると言ってくれました。
私自身、人のことを言える立場ではありません。
幼い頃に、両親の離婚、姉妹との別居、家庭内暴力、イジメ、虐待、母の裏切りなど経験してきました。
そのため、愛情表現方法ががわからない時があります。
情緒不安定や、摂食障害、不眠症などもあります。
それでも、彼は今まで私が味わえなかったような愛情を私に教えてくれて、そそいでくれます。
彼は、素晴らしい愛情に溢れた環境で育ったヒトです。
私は彼のことが大好きです。
私には結婚願望があります。
オーストラリア嚥下障害の音声病理学者の仕事
彼も、真剣に結婚を考えているようです。
もちろん彼と結婚したいです。
しかし、遺伝性の色覚異常、ワキガを持ってることで将来が不安になることがあります。
もし子供に遺伝してしまった場合...のことを考えます。
100%の遺伝ではないと思います。
しかし、少しの可能性でもあるですよね...
私が複雑に育ったから、自分の子供には出来るだけ苦労はさせたくないって思います。
私は今後どのように、考えていけばいいでしょうか?
別れたくはないです。
別れる理由がありません。
でも、幸せになるために選択しなければいけないこともありますよね...
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